メールマガジン「かながわ子育てHappy★め~る」と連動したみんなの投稿を集めた広場。かなはぴ★広場
かながわ子育てHappy★め~る
みんなのコメント

1歳4か月。薬を上手く飲ませる方法

1歳4ヶ月の男の子のママです。
小さい時は風邪をひいてシロップの薬を処方されても何不自由なく飲ませる事が出来たのですが、2ヶ月前に手足口病にかかった時にかなり喉が痛かったのかその時から薬が大嫌いになり自分では絶対に飲んでくれなくなりました。今は薬を飲ませるのに悪戦苦闘です。なるべく食べ物等に混ぜずにあげたいのですが、シロップや抗生物質などの苦い薬を飲ませるのに良い方法ありませんか?

コメント
[2011.6.23]
たくさんの方からコメントをいただきました。まとめて紹介させていただきます。
薬を嫌がらないで飲める子も「苦い薬」は苦手の子が多いようです。
そこでまずは手段の工夫として注射器やスポイトを使う方が数名。
一番多かったのは食品に混ぜる派です。

市販のゼリーのオブラートやアイスクリーム・練乳・プリンなど嗜好物。また牛乳に溶いてなど。
薬剤師さんに混ぜてよい食品を聞くといいよ!とのことです。
ちょうど薬剤師ママからも薬を食品に混ぜる際のアドバイスをいただいたので抜粋で紹介します。

食事(ごはんや味噌汁など)には混ぜない。食事嫌いの原因を作ることもあり。あくまでも混ぜるのは嗜好品。
食べきれる少量のチョコレートアイスに薬を混ぜたり、加糖ココアの粉に混ぜて飲ませる等の方法が苦味の強い薬には向いています。
酸味の強い柑橘系飲料や、乳酸飲料は、苦味を強調してしまうので不向き。
味に無関係に薬を嫌がるときには、その子の好きな菓子類に混ぜてみて下さい。
また、薬によって混ぜてはいけない食品があるので、処方された時に薬剤師に確認を!

その他、こんな方法も!

・どうしても食品に混ぜる事に抵抗があるようなら、薬を飲んだ後に飴をあげる、ジュースをあげる等、服薬後のご褒美がある事を学習させる。

・小さい頃からおやつの時間やちょっと疲れたときなどに飴やラムネ等をあげるとき「元気の出る薬だよ」といってあげていたら病院の薬も元気のでる薬と自然に理解したようです。

・食い意地はった我が子たちは美味しそうに飲む(食べる)フリをすると奪いに来ます(笑)

[投稿日:06/20]

かなはぴ★広場 トップにもどる