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	<title>かながわ子育てHappy★サイト &#187; リレートーク</title>
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	<description>かながわで広めよう★ハッピーな子育て</description>
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		<title>葉山で学んだ「子育てはおたがいさま！」</title>
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		<pubDate>Sat, 07 Jan 2012 13:00:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[（＜＜「伝えたい」から広がった世界の続きです）
―現在は葉山で子育てをされながら、一方で活動の幅も広げられていますね。
葉山は、海も山も近くて、おおらかに生活を楽しんでいる方が多く、独特の「葉山時間」が流れている気がしま...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（<a href="http://happy.kanafuku.com/archives/725" target="_self">＜＜「伝えたい」から広がった世界</a>の続きです）<br />
<span style="color: #33cccc">―現在は葉山で子育てをされながら、一方で活動の幅も広げられていますね。</span></p>
<p>葉山は、海も山も近くて、おおらかに生活を楽しんでいる方が多く、独特の「葉山時間」が流れている気がします。子どもにとっても、自然がすぐそばにあるいい環境ですよね。<br />
私も主人も東京で仕事をしており、通勤ということを考えると遠いのですが、その長い移動時間がスイッチの切り替えにもなり、いいペースで生活できています。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2012/01/IMG_55951.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2012/01/IMG_55951.jpg" alt="" width="288" height="192" class="alignright size-full wp-image-752" /></a><br />
今、地元の親子を対象にした、「海のようちえん」という活動を仲間と家族ぐるみでやっています。海を舞台に、クリエイティブユニットを招いて造形をしたり、音楽家と一緒に波の音も音楽にとりいれて太鼓をたたいたり、自然の中で子どもたちの自由な創造力をのばすことを目的にしています。学校と家以外の子どもの居場所が減っている現在、「いつもの仲間がいる居場所」をつくりたいという思いから始めました。<br />
チャリティーについては、もともとホワイトリボン活動という途上国の妊産婦の死亡率を減らすための草の根運動に携わっていたのですが、東北6県で広げようとした矢先に3月の震災がありました。そこから自然な流れで、東北支援も始めたのです。国連が女性キットを配布した際に、メッセージ入りのアロマカードを同封したり、暑い夏にはアロマをふきつけたうちわを製作して、チャリティー販売をしたりしました。そうやって、自分のできることで少しでも何かお役にたてたら、という思いで関わっています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―今後やっていきたいことは何ですか？</span></p>
<p>さきほど言ったように、アロマトリートメントの活動を再開したいというのがありますが、他には、「そこにアロマがあったら少しよくなるのではないかな」というところにアロマをもっていく仕事をもっともっとしたいですね。2009年からクラシックコンサートにアロマを導入していますが、2012年は能舞台や美術館にアロマを添える企画がスタートします。<br />
アロマにより緊張がほぐれたり、イメージが膨らんだりするような空間演出を手がけたいですね。アロマ屋は黒子なので、どこにでも行きます（笑）<br />
ただ、匂いの好みは人それぞれだし、思い出に結び付いているものでもあり、非常に気をつかったり、悩ましいことも多い。でも人の感覚という、いわば「生もの」にふれている仕事だからこその悩みなので、その部分を大事にしてやっていかないとと気をひきしめています。娘の匂いもいっぱい嗅いでね(笑)<br />
娘が今、赤ちゃんが来るのを楽しみにしているんですよ。あらたな家族を迎えての暮らしも大事にしたいと思います。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―それでは最後にポジティブメッセージをお願いします。</span><br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2012/01/talk_12_11.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2012/01/talk_12_11-300x211.jpg" alt="" width="300" height="211" class="aligncenter size-medium wp-image-756" /></a><br />
「おたがいさま」という言葉が好きです。本当に1人では子どもは育てられてない。<br />
地域で、みんなで子育てするという気持ち、そういうゆとりが大事ですよね。<br />
今、娘は保育園に通っているのですが、働いているママ同士だから、誰かが困っているときに役に立てるのが、お互い本当にうれしいのです。たまたまそれが役に立てるタイミングじゃないと、何とかしてあげたい気持ちがあってもできないですから。<br />
たとえば、わが家が海に行くときに「一緒に連れて行くよ～」と他のママに声をかけますよね。「ありがとう！」と言ってくれますが、海は危ない場所でもあるので、信頼してくれているからこそ預けてくれるのもわかる。お互いの思いやりの上での「頼るのもおたがいさま、ありがとうもおたがいさま」。そういう関係がすごく好きです。<br />
他にも、保育園でおなじクラスのお子さんのおばあちゃんが、出産のときには、主人が仕事から戻ってくるまでの間、娘を預かるよと声をかけてくれました。ご自分も仕事があるのに、「困ったときはおたがいさまだから大丈夫！」ってね。そんな葉山ママ、葉山ばあばの「おたがいさま」の心は保育園だけに限りません。みなさんがリラックスしながら生活を楽しんでいるこの地域に支えられて、子育てができる幸せを感じています。<br />
これからもここ葉山から、「おたがいさま」の心で、自分がアロマを通じてできることを考え、発信し、伝えあっていけたらいいなと思っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―ありがとうございました。</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
大橋マキ（おおはし　まき）<br />
2001年、フジテレビアナウンサーを退職後、英国に留学。植物療法を学ぶ。IFA認定アロマセラピスト。<br />
7年間、アロマセラピストとして病院で活動後、現在はオリジナルブレンドアロマ「aromamora」をプロデュース。アロマ空間デザイナーとして、イベント、コンサート、ショップなどで、香りのある空間づくりに取り組むほか、チャリティー活動にも力を入れている。<br />
2011年12月に第2子が誕生予定（取材時）。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「伝えたい」から広がった世界</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/725</link>
		<comments>http://happy.kanafuku.com/archives/725#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Dec 2011 11:48:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[今回のゲストは、アロマセラピスト、大橋マキさん。元フジテレビアナウンサーとしてご存知の方も多いかと思いますが、現在は葉山でお子さんを育てながら、アロマのお仕事に加え、地元での活動やチャリティーイベントなど、多彩な活動をさ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回のゲストは、アロマセラピスト、大橋マキさん。元フジテレビアナウンサーとしてご存知の方も多いかと思いますが、現在は葉山でお子さんを育てながら、アロマのお仕事に加え、地元での活動やチャリティーイベントなど、多彩な活動をされています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―まず、大橋さんがアロマセラピストに転身された経緯を教えていただけますか？</span></p>
<p>もうずいぶん前のことになりますが、アナウンサー時代に情報番組の体験取材でアロマセラピーのお店に行ったことがきっかけです。セラピストさんのタッチが、羽根のように柔らかくてリラックスしてしまい、カメラが回っているのに寝てしまいそうになりました。同時に、過去の記憶が匂いや皮膚感覚とともに鮮やかによみがえり、初対面でいくらも言葉を交わしていないのに、どうして自分はこの人にすぐ心を開いてゆだねることができるのか、その「タッチ」の力に衝撃を受けたのです。<br />
当時、忙しさに追われる日々で、せっかくアナウンサーになったのに、伝え手としての原点であるべき「伝えたいこと」を見失い、感じる心も持てないまま、これでは誰かの心を動かす力など持ちようがないと悩んでいました。そんなときに、自分の心と体が動かされる体験をしたものですから、「これは絶対私を呼んでいる！」と思い勉強を始めたのです。でも勉強すればするほど興味がつきず、もっと知りたくなって、アナウンサーをやめてイギリスに渡りました。イギリスでは、当時からアロマセラピーが、音楽療法や芸術療法同様、通常の医療とともに行う代替医療として認知されていました。その取材をしながら学校にも通い、アロマセラピストの資格を取りました。そうやって、自分が動かされたものへの興味が満たされつつも、次には自分でもやってみないとまだわからないと思い、帰国してから、病院で働きはじめました。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―病院でのアロマセラピーとはどのようなものでしたか？</span></p>
<p>滞在型の高齢者のための病院で7年間働いたので、多くの方の人生の最後の時期をご一緒させていただきました。セラピストは医者ではないので、対象者の情報がほとんどない上、その方も認知症で記憶がなかったりするので、言葉によるコミュニケーションができないことも多いのですが、トリートメントをして、話しかけて、を繰り返すうちに、粉を吹いていたお肌がツルツルになったり、失語症の方がポツッとお話しをはじめたり、変化が起こるのです。また、その方の過去の思い出や経歴が透けてみえる瞬間もあり、なんともいえない喜びがありました。<br />
「言葉にして伝える」のではない、別な形のコミュニケーションの方法というものがあるのですよね。ずっと自分の中にあった「伝えたい」という思いが、まったく別の形で満たされたのです。しかも相互に「伝えあう」形で。自分自身、どんなに疲れていてもトリートメントをすると代謝がすごくよくなり、元気になるんですよ。アロマの効果もあるかもしれませんが、やっぱり心が通う瞬間にいただくものが大きいのだと思います。子育てがひと段落したら再開して、コツコツ続けていきたいなと思っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―すごく深い経験ですね。子育てに通じるものもありますか？</span></p>
<p>そうですね。命に向きあうという意味では同じかもしれません。<br />
本当に子どもって、今しか考えてないですよね。すごい集中力があると思えば、「何でそれ忘れちゃうの？」と思うほど、大事ではないことは何も覚えていない。なんかそれを見ていると、いずれ人生の最後にまたそこへ戻っていくのかなあと思います。<br />
娘が生まれる前にアロマセラピーの仕事を通じて、心や体で感じたり、味わったりということを大事にできるようになってから、娘に会えて本当によかったと実感しています。</p>
<p><span style="color: #ff0000"><a href="http://happy.kanafuku.com/archives/741" target="_self">葉山で学んだ「子育てはおたがいさま！」＞＞</a>に続く</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
大橋マキ（おおはし　まき）<br />
2001年、フジテレビアナウンサーを退職後、英国に留学。植物療法を学ぶ。IFA認定アロマセラピスト。<br />
7年間、アロマセラピストとして病院で活動後、現在はオリジナルブレンドアロマ「aromamora」をプロデュース。アロマ空間デザイナーとして、イベント、コンサート、ショップなどで、香りのある空間づくりに取り組むほか、チャリティー活動にも力を入れている。<br />
2011年12月に第2子が誕生予定（取材時）。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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		<title>おもちゃを通して生きる喜びや心の交流の場を</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/604</link>
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		<pubDate>Tue, 12 Jul 2011 05:36:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[（＜＜「大切にする心」を育む、おもちゃドクターとしての続きです）
―今年の3月11日の大震災後、被災地に行かれたそうですね。
連日避難所での様子が報道され、被災者の方が布団のところに座り、どんぶりを床において食事をしてい...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（<a href="http://happy.kanafuku.com/archives/591" target="_self">＜＜「大切にする心」を育む、おもちゃドクターとして</a>の続きです）<br />
<span style="color: #33cccc">―今年の3月11日の大震災後、被災地に行かれたそうですね。</span><br />
連日避難所での様子が報道され、被災者の方が布団のところに座り、どんぶりを床において食事をしているのをみて、これではいけないと思ったのがきっかけです。人間の尊厳にかかわる気がして、胸が痛みました。たとえ畳二畳分のスペースでも、ちょっとしたテーブルに食べ物をのせたり、小物をのせたりできたら、そこが生活の中心になって気持ちよく過ごせるのではないかと思って、仲間と一緒に折り畳み式のミニテーブル20台とカエルの親子の組み木人形33組を製作し、5月に自家用車で福島県いわき市を目指しました。最初に訪問した四倉高校避難所で快く全て受け取ってもらえました。そして体育館の一角をお借りしておもちゃ病院を開き、組み木人形の仕上げ加工を皆さんと一緒に行いました。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/07/minami_06.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/07/minami_06-300x230.jpg" alt="" width="300" height="230" class="alignleft size-medium wp-image-611" /></a><br />
組み木人形をカエルにしたのは、「無事カエル、よみガエル、元にカエル」という思いを込めたからです。最後の仕上げを自分でしていただくことで、愛着をもっていただけるのではと思い、サンドペーパーを添えました。たとえ仮のテーブルや人形であっても、少しでも心が癒されるようにと、材料はぬくもりのある松や檜の無垢材を選びました。<br />
避難所のみなさんと一緒に作業した1時間のうちにいろいろな話が聞けてよかったですよ。お昼どきにおいとましたときに、「朝早く遠いところから大変でしたでしょう。援助品ですけど昼食にしてください」とかえってお気遣いをいただきました。自分たちが大変なときに、人を思いやる被災地の方々の心の温かさと強さに触れ、心を動かされました。<br />
案ずるより生むが易し。行くまでは不安もありましたが、前向きに行動して本当によかった。<br />
一日も早く、四倉のみなさんが元気に家に帰られる日がくることを祈っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―それでは、最後にポジティブメッセージをお願いします。</span><br />
おもちゃ病院をつくった目的は、先に話したとおり、お子さんの「ものを大事にする心」を育むということもありますが、もうひとつ「三世代の交流ができる場所を作る」ということもあります。おじいちゃんおばあちゃんと親と子どもの三世代、ですね。最近は高齢者と子どもが同じ場所にいる機会自体減っているのですが、おもちゃ修理の中で、若干でも「あのおじいさんが直してくれた！」と思ってもらえるなどの心の交流や関わりをもてることに意義を感じています。それが、ひいては「高齢者の社会の構成員としての立場」を維持することにつながっていると思うのです。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/07/minami_051.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/07/minami_051.jpg" alt="" width="200" height="149" class="alignright size-full wp-image-615" /></a><br />
夜、寝るときに「明日は何をやろうかな」と考えて、なんにも思いつかないことほど不幸なことはない。他者のためにという思いももちろん大事ですが、それ以前に、高齢者自身がこの社会の一員としてなにか役に立っているという実感できる場をつくろうというのが私のボランティアの考え方の基本にあるのです。<br />
気負わず、「楽しくうれしいボランティア」をこれからも続けていけたら、と思っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―ありがとうございました。</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
三上峰代(みかみ　みねよ)<br />
1940年生まれ　<br />
1965年千葉工業大学卒業　<br />
1965～1997年昭和電工㈱勤務。技術者として活躍。<br />
1998年～ボランティア団体　リリーフクラブにて高齢者支援に携わった後、2004年「みなみ・おもちゃ病院」を開設。<br />
現在、常時受付可能な2か所を含む10か所でおもちゃ病院を開催。<br />
2005年より姉妹グループ：木の遊具工房「木馬」にて、木の質感にこだわったおもちゃの制作なども手掛けている。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「大切にする心」を育む、おもちゃドクターとして</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/591</link>
		<comments>http://happy.kanafuku.com/archives/591#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 29 Jun 2011 07:22:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[壊れたおもちゃ、どうしていますか？
修理に出すと高くつくので、心残りだけどそのまま放置・・なんてことはありませんか？
今回は、横浜市南区を中心に、壊れたおもちゃの修理を行う「みなみ・おもちゃ病院」を運営されている、おもち...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>壊れたおもちゃ、どうしていますか？<br />
修理に出すと高くつくので、心残りだけどそのまま放置・・なんてことはありませんか？<br />
今回は、横浜市南区を中心に、壊れたおもちゃの修理を行う「みなみ・おもちゃ病院」を運営されている、おもちゃドクターの三上峰代さんにお話を伺いました。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―三上さんが、みなみ・おもちゃ病院を立ち上げた経緯を教えてください。</span></p>
<p>私は定年退職後、高齢者の住環境に関するボランティアグループで庭木の剪定や家の修繕などの活動をしていましたが、当時、子育てが社会的課題になってきていて、なにか子どもの育成に関わりたいと思っていたところ、横浜市南区にはおもちゃドクターがいないという話を聞きました。おもちゃの修繕なら技術屋だった自分の腕を活かせるし、座ってできるので息長く活動できると思い立ち、2年ほど自分で勉強してから、仲間とともに「みなみ・おもちゃ病院」を開設しました。現在は、9人の仲間とともに市内10か所で活動しています。<br />
同時に日本おもちゃ病院協会にも登録しました。この協会のホームページを見て、常時受け付けているということで、わざわざ遠く島根から依頼されたこともあります。遠方の場合でも、修理依頼を受けた場合は、直っても直らなくても着払いでお返しするという条件で受け付けています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―おもちゃと一口に言っても様々な種類があると思うのですが、直ることが多いのでしょうか？</span><br />
私たちが昨年（2010年）に診察した840件のうち、治癒率は８８％でした。<br />
おもちゃで一番壊れやすい箇所は電池部分、モーターとスピーカーです。<br />
私たちは助成金を受けていますので、部品代は300円を超える場合のみ、あらかじめ了解を得てから頂戴します。モーターもスピーカーも安価なので、ほとんどが無償交換の範囲内で直ります。メーカーにおもちゃの修理を頼むと高くつきますが、その大きな部分を占めるのは輸送費なのですよ。<br />
大事なおもちゃでも修理費が高すぎるとなかなか頼めなくて、結局捨ててしまうことになる。それを繰り返していると子どもに「ものを大事にする心」が育たたなくなる。本当は直ることが多いので、ぜひ近くのおもちゃ病院を利用して、おもちゃを大事にしてほしいですね。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/06/minami_022.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/06/minami_022-300x207.jpg" alt="minamiomocha" width="300" height="207" class="alignleft size-medium wp-image-601" /></a><br />
おもちゃ病院では、年配の方から古くて思い入れのあるおもちゃの修理依頼を受けることもあります。亡くなったご主人の大切にしていたブリキのおもちゃや、四～五十年前に自分が遊んでいたおもちゃなどです。そういうものは大事に修理させていただきます。<br />
昔のブリキのおもちゃは直せることが多いのです。<br />
逆に、今の安価なおもちゃは、使い捨てを前提に作られているために、修理不能な場合もよくあります。またゲーム機などのＩＣ基板の不良の場合は、海外生産品で部品の調達が難しいため、やはり修理できないことが多いのです。<br />
修理できるおもちゃを選ぶということを親御さんには気をつけていただきたいと願っています。<br />
また、ぬいぐるみや人形など布を使っているものは、はがさないと修理できないので、気を使います。接着剤でとめる場合は元通りにしてお返ししますが、方針として「糸と針は使わない」ことにしているので、布を元通りに縫う最後の作業は、お母さんにお願いすることにしています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―三上さんにとって、よいおもちゃとはなんですか？</span><br />
「修理できる」というのはもちろんですが、「飽きない」ものがよいおもちゃだと思います。<br />
「触った質感がよい」「つるつるしていてきれい」など「触って愛着をもてる」ものであること、そのおもちゃを使って自分でストーリーを作って遊べる「子どもの想像力を育む」ものであることが大事です。そういうおもちゃって飽きませんよね。<br />
スイッチをいれたら勝手に動くおもちゃは、最初は目を引きますが、すぐに飽きてしまいます。<br />
私は、「木馬」というグループで木製おもちゃの製作もしていますが、無動力でも自分で動かして遊ぶおもちゃはとても人気があります。<br />
子どもって、たとえばお気に入りのタオルをかじっていると安心して、ボロボロになっても離さないでしょう？　気に入ったものはいつまでも大切にするものなのです。そういうたぐいのおもちゃを見きわめて、与えてほしいなあと思います。</p>
<p>私自身はおもちゃのない時代に育ち、遊ぶ道具は自分で竹を切ったりして作って遊んでました。だからおもちゃにまつわる思い出はあまりありません。<br />
親になっても仕事人間で、子どもとおもちゃを通じて関わった記憶はあまりないのですよ。ようやく今、孫に自分で作ったおもちゃをプレゼントしたり、直してあげたりして、喜んでもらっています（笑）</p>
<p><span style="color: #ff0000"><a href="http://happy.kanafuku.com/archives/604" target="_self">おもちゃを通して生きる喜びや心の交流の場を＞＞</a>に続く<br />
</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
三上峰代(みかみ　みねよ)<br />
1940年生まれ　<br />
1965年千葉工業大学卒業　<br />
1965～1997年昭和電工㈱勤務。技術者として活躍。<br />
1998年～ボランティア団体　リリーフクラブにて高齢者支援に携わった後、2004年「みなみ・おもちゃ病院」を開設。<br />
現在、常時受付可能な2か所を含む10か所でおもちゃ病院を開催。<br />
2005年より姉妹グループ：木の遊具工房「木馬」にて、木の質感にこだわったおもちゃの制作なども手掛けている。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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		<item>
		<title>絵本に「いのちの輝き」と「平和の願い」をこめて</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/513</link>
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		<pubDate>Thu, 24 Feb 2011 00:30:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[（＜＜「自分らしい絵」を探しつづけての続きです）
―「アジア絵本ライブラリー」はどんなところですか？
　
日本・中国・韓国・台湾の4カ国語の絵本を集めた小さなライブラリーです。絵本を通して、アジアの国の生活を知ってもらっ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（<a href="http://happy.kanafuku.com/archives/489" target="_self">＜＜「自分らしい絵」を探しつづけて</a>の続きです）</p>
<p><span style="color: #33cccc">―<a href="http://www.medialynx.co.jp/ehon-library/index.html" target="_blank">「アジア絵本ライブラリー」</a>はどんなところですか？</span><br />
　<br />
日本・中国・韓国・台湾の4カ国語の絵本を集めた小さなライブラリーです。絵本を通して、アジアの国の生活を知ってもらったり、また同じ本の４ヶ国語版を見ることで、言葉の違い、たとえば漢字の省略の仕方などを視覚で感じてもらい興味をもってもらったり。このアジア絵本ライブラリーの本格的オープンは、今年の秋頃の予定です。</p>
<p>でも、ここはただ本を見てもらうだけの場所ではないのです。<br />
子どもたちと楽しい時間を過ごすためのワークショップやお話し会、紙芝居などの活動をしています。その他にも、野鳥の会と協働して、子どもからお年寄りまで楽しめるような企画を考えています。<br />
ここでアートのワークショップをすると子どもたちと自然に仲良くなれる。お母さんたちも一緒になって、いろんなことを話しながら作業してくれたりする。そうやって、何かものを作りにここへ来てもらって、ふと気づくと「あまり本屋さんでは見かけない絵本があるなー、じゃあ読んでみようかな」って手にとってもらえたらいいなと思うのです。そういう場所なのです、ここは。<br />
逗子の子どもフェスティバルでは、ピーインシー（皮影戯：中国影絵）の実演もやりました。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/wakayama_3.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/wakayama_3.jpg" alt="" width="180" height="128" class="alignright size-full wp-image-539" /></a><br />
これは北京に行ったときに知り合った方につくってもらったもので、とても美しい動きをする中国の伝統芸能です。これを今度は懐かしい歌に合わせてお年寄りのところでやりたいと思っています。<br />
また、せっかく4カ国語の本があるので、絵本が読める程度の気楽な語学の講座みたいなものも今後開いていきたいですね。朝鮮人学校や中国人学校のボランティアも募って。日本に来たアジアのお嫁さんがお子さんに母国語で絵本を読んであげられるお手伝いもしたい。そうやってやりたいことが自然に増えていますね。</p>
<p>20年ほど前から、中国や韓国を訪問したことをきっかけに、アジアの国々との交流もしています。韓国や中国の若手の絵本作家と交流し、日本に紹介するだけでなく、今、日中韓で戦争と平和に関わる本を共に作っています。とても重いテーマですが、それぞれの国の事情や思いを辛辣なまでにぶつけあって、やりとりしあっている過程に手ごたえを感じています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―子どもたちと、地域と、世界とつながる「アジア絵本ライブラリー」なのですね。それでは最後にポジティブメッセージをお願いします。</span><br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/himawari.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/himawari.jpg" alt="" width="200" height="183" class="aligncenter size-full wp-image-541" /></a><br />
私には「ひまわり」という作品があります。<br />
太い線で描かれたこの作品を見ると、太陽に向かってのびやかに成長し、最後に種となって再生への道筋をたどるひまわりの生命力の強さを感じていただけるのではないでしょうか。<br />
この「ひまわり」や「てんてんてん」などの作品を見て、和歌山静子は元気で健康な人間だと思われていると思うのですが、実は私は十数年来、心の病を患っています。この病気が怖いのは自分の心のコントロールが効かなくなって死に向かって走っていこうとするところ。幸いお医者様に恵まれ、自分でも、生命保険をやめるなどのいくつかのストッパーを設定して、ここまでやってこられました。<br />
世の中にはいろいろな病気や悩みに苦しんでいる人が多いと思いますが、そういう方にも是非読んでもらって、元気になってもらえればと思います。心が弱っている方に、「頑張れ」はNGですが、さりげなく「元気になってね」というメッセージを伝えたい。</p>
<p>また、ここ、アジア絵本ライブラリーにある絵本を読んだ子どもたちが、大きくなって、外国で現地の人と、ある絵本について、お互いに「あ、それ子どものとき読んだ」という話になったりしたら素敵ですね。「幼いころに同じ絵本の世界を共有した」ということがわかれば、ぐっと心の距離が縮まり、友達といっても大げさじゃないと思うのです。そうなったら、「友達とは戦争をしたくない」と思うでしょう？<br />
そうやって絵本という形をとおして、子どもたちやいろいろな国の人たちの心に届く活動をすること、それはすべて「平和」につながることだと思います。<br />
それが長年絵本に関わってきた私の果たすべき使命なのかなと思っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―ありがとうございました。</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
和歌山静子（わかやましずこ）<br />
1940年京都市生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。児童出版美術家連盟所属。<br />
寺村輝夫氏の『ぼくは王様』をはじめとする「王様シリーズ」など、挿絵、絵本、デザインで活躍。<br />
1980年　『あいうえ王さま』（理論社）で絵本にっぽん大賞受賞。1982年『おおきなちいさいぞう」（文研出版）で講談社出版文化賞絵本部門受賞。『しっこっこ（できるよできる）』（偕成社）『てんてんてん』『ひまわり』（福音館書店）など作品多数。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/tax1.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/tax1.jpg" alt="" width="180" height="119" class="alignleft size-full wp-image-538" /></a><br />
※「子育て支援タクシー」ってご存知ですか？<br />
今回の取材には逗子駅から菊池タクシーさんの「子育て支援タクシー」を利用しました。<br />
「子育て支援タクシー」については<a href="http://kosodate-taxi.com/member/02/12.html" target="_blank">こちら</a>をご覧ください。</p>
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		<title>「自分らしい絵」を探しつづけて</title>
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		<pubDate>Mon, 14 Feb 2011 12:08:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[この王さまの絵、「知っている！」「子どものときから大ファン！」という方もいらっしゃると思います。
今回お伺いしたのは、絵本作家の和歌山静子さん。1960年代から手がけた寺村輝夫さんの「王さま」シリーズの挿絵をはじめ、様々...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/oosama1.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/oosama1.jpg" alt="" width="102" height="150" class="alignleft size-full wp-image-494" /></a>この王さまの絵、「知っている！」「子どものときから大ファン！」という方もいらっしゃると思います。<br />
今回お伺いしたのは、絵本作家の和歌山静子さん。1960年代から手がけた寺村輝夫さんの「王さま」シリーズの挿絵をはじめ、様々な絵本作りに取り組み、現在は、逗子のご自宅を拠点に「アジア絵本ライブラリー」でも活躍されています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―まず、和歌山さんの絵本との出会いや絵本作家になったきっかけを教えてください。</span></p>
<p>私は1940年の生まれです。まさに太平洋戦争へと突入していく時代で、真珠湾攻撃の翌年函館に移り、東京にいる父と離ればなれになって暮らしました。空襲警報が鳴って、家の前に掘った防空壕に入ったときの暗く不安な気持ちは今でもはっきりと覚えています。<br />
終戦後すぐに東京へ。足立区の荒川の支流のそばに住みました。まだテレビのない時代で毎日来る紙芝居が楽しみでした。この紙芝居が私の絵本との出会いの原体験かもしれません。荒川は雨が降るとすぐ水浸しになるので、タライに乗って遊んだり、家には猫も犬もウサギもアヒルも鶏もいたり、物はないけどとても幸せな子ども時代でした。<br />
もう一つ本との出会いは、小学生の頃病気のため自宅で療養していたときに、父が買ってくれた世界少年少女児童文学全集を読み聞かせてもらったことでしょうか。「岩窟王」や「十五少年漂流記」など、毎日１章ずつ読んでもらうのがとても楽しみでした。絵も大好きで、中学時代から絵の道に進もうと思っていました。</p>
<p>高校卒業後、武蔵野美術学校（現武蔵野美術大学）のデザイン科に進みました。卒業後は日宣美（日本宣伝美術会）の会員の事務所で働いたり、フリーで活動したりしている中、「新農村」という小さな雑誌に書いた表紙絵があかね書房の編集長だった寺村輝夫さんの目にとまり、「王さま」シリーズを引き受けることに。また、寺村さんのご縁で堀内誠一さんのアドセンターで働かせてもらうことになり、2年間ほど商業広告の世界にも身を置きました。まだ大手広告代理店のようなしっかりした組織が力を伸ばす前で、忙しかったけど、力のある人たちに囲まれ、本当に面白かったですよ。<br />
でもその頃お会いした、福音館の松居直さんに、「あなたはもっと違う絵がかけますよ」と言われたことが、後々までトラウマになり、30代はたくさん仕事をこなしながらも「私の絵ってこれでいいのか？」「違う絵ってどういうものだろう？」とずっと悩んでいました。<br />
王さまシリーズだけは、しっかり描き続けていくことができましたけれど、その迷いが絵に表れてしまっていたんでしょう、そのころに描いていた本は絶版になっているものが多いのですよ。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―母になって訪れた、絵本作家としての転機</span></p>
<p>その後42歳で子どもを授かりました。思ってもみないことでしたが、もうこれは産むしかないと覚悟を決め、息子を出産。それまでの東京での仕事中心の暮らしをやめて、両親の住む逗子へと転居し、40代は子育てで忙しく過ぎていきました。<br />
子どもができて、初めて私は毎日毎日声をだして絵本を読み聞かせるようになりました。今まで長い間絵本を描いていたにも関わらず、声にだして読んではいなかったんですね。息子のために声色を変えたりしながら読みきかせているうちに・・うーん、やっぱり絵本って文章だ！と思うようになりました。文章はページをめくらせるエンジン。絵本の言葉の大事さを気づかせてもらい、そこからはもう悩みはどこかに消えてしまい、自分の言葉でいつか絵本を書こうと思うようになりました。</p>
<p>そして、初めてオリジナルで作ったのが「ぼくのはなし」という絵本。息子が10歳のときの作品で息子のために描いた最初で最後の本です。性教育の話ですが、監修を高校時代の恩師にお願いし、小学生くらいの子どもでもわかる内容の絵本を作ったのです。この中で伝えたかったのは、「ぼくがぼくとして生まれたことがいちばんうれしい」という言葉。<br />
これは実際に5歳のときの息子の言葉です。その頃、息子のおじいちゃん、父親、お世話になった堀内さんと、次々と大好きな人たちを亡くし、落ちこんでいた私は、つい息子に「あなた生まれてきてよかったと思う？」と聞いてしまったのですが、「僕でよかったよ。」と息子はすぐ答えてくれたのです。息子はちょうどその頃、生まれつきの軽い障害のため人と少し違うからだつきをしていることを気にする年齢になっていたのですが、そんな息子が言ってくれたこの言葉に励まされ、のちに絵本にも使わせてもらったのです。<br />
息子の影響をうけながら、あらたな取り組みをしたというのが50代以降ですね。</p>
<p><a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/tententennomi.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/02/tententennomi-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" class="alignright size-thumbnail wp-image-521" /></a>文章を大事にした絵本、できれば自分の文章をつづった絵本をつくることを目指しました。福音館書店で赤ちゃん向けに出版した、「てんてんてん」は、赤ちゃん絵本の中に「抽象」を取り入れる試みですが、虫を題材にしたのは、私も息子も虫好きだったからです。私の代表作のひとつです。他にも30代の頃の作品を復刻するという仕事もやりました。自信がなかった頃の絶版になっていた作品も、線に勢いがついて、同じ題材でも全く違う絵本になりました。<br />
子どもが生まれなかったら私はきっと変われなかった。だから子どもを産んだことが私の転機なのですよね。<br />
<span style="color: #ff0000"><a href="http://happy.kanafuku.com/archives/513" target="_self">絵本に「いのちの輝き」と「平和の願い」をこめて＞＞</a>に続く<br />
</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
和歌山静子（わかやましずこ）<br />
1940年京都市生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。児童出版美術家連盟所属。<br />
寺村輝夫氏の『ぼくは王様』をはじめとする「王様シリーズ」など、挿絵、絵本、デザインで活躍。<br />
1980年　『あいうえ王さま』（理論社）で絵本にっぽん大賞受賞。1982年『おおきなちいさいぞう」（文研出版）で講談社出版文化賞絵本部門受賞。『しっこっこ（できるよできる）』（偕成社）『てんてんてん』『ひまわり』（福音館書店）など作品多数。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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		<title>プレーパークは「子どもの居酒屋」！</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Jan 2011 01:41:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[（＜＜「誰が来てもいい、ドラマがある遊び場で子どもは育つ」の続きです）
―それでは、ここ「川崎市子ども夢パーク」はどんな遊び場でしょうか？
川合：とにかく広い！子どもたちが、思いっきり遊びこめるスペースがあります。また、...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（<a href="http://happy.kanafuku.com/archives/327" target="_self">＜＜「誰が来てもいい、ドラマがある遊び場で子どもは育つ」</a>の続きです）<br />
<span style="color: #33cccc">―それでは、ここ<a href="http://www.yumepark.net/" target="_blank">「川崎市子ども夢パーク」</a>はどんな遊び場でしょうか？</span><br />
<strong>川合：</strong>とにかく広い！子どもたちが、思いっきり遊びこめるスペースがあります。また、名前に「プレーパーク」とついていないので、プレーパークと思わずに遊んでいる人もいて面白いです。児童公園だと思って来てみたら、火も工具も使えてびっくりする親子がいたり、バスケをしにきた高校生が、パーク内のターザンロープで遊んだり。異世代の子どもたちが知りあい、名前を呼び合うようになったりしています。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/01/playpark_.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/01/playpark_-300x188.jpg" alt="" width="300" height="188" class="alignleft size-medium wp-image-367" /></a><br />
<strong>嶋村：</strong>乳幼児の親子にも室内から外の遊び場にもでてきてもらおうと、歩きやすいよう木道を置いたりなどの工夫もしています。子どもだけが遊ぶのではなく、色々な大人も遊んでもらいたいと思うのです。海外のプレーパークは、国にもよりますが、安全重視のところが多く、ここの写真を見せるとうらやましがられます。「この自由な雰囲気を大事にしてほしい」と。サービスを提供する側とされる側に分かれるようになると、管理責任への不安から、きゅうくつになることばかりになってしまうので、「来る人みんなで遊び場をつくっていけるようにする」という基本の精神は忘れたくないですね。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―プレーパークやプレーリーダーは、子どもにとってどんな存在だと思いますか？</span></p>
<p><strong>川合：</strong>私たちは「先生でもない、親でもない大人」として子どもと出会っています。そして、「地域で子どもを育てる」という意味で、子育てしています。自分より小さい子、大きい子、やんちゃな子、昔やんちゃだったお父さん、説教するおばちゃん、沢山の人が集まってみんなで子どもを育てている、そういう場所なのだと思います。</p>
<p><strong>嶋村：</strong>今は、中学生がたばこを吸っているのを見ても、みんな素通りする。でも顔を知っていたら、まして小さな子ども時代を知っていたら、声がかけられるでしょう。そういう「知ってるぞ～」という人間関係を地域に増やしたい。「子育ちの場所」が地域にあったら、親の子育てはもっと楽になりますよね。プレーパークはいわば「子どもの居酒屋」ですよ（笑）。お父さんにとっての会社と家の間にある居酒屋みたいなもので、ちょっと一息つける場所。家や学校で見せる顔とは違った表情を見せられる場があれば、安心感から子どもは自由に表現し始めます。その意味では、「教育」と「しつけ」の場所とは一味違った役割を担える場にしたいと考えています。</p>
<p><strong>川合：</strong>もちろん子どもだけでなく、来られているお母さんお父さんたちの気持ちも受けとめようと思っています。ですが、私たちのスタンスがなかなかうまく伝えられないときもありますね。そういうときは悩みます。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/01/kanban_3.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2011/01/kanban_3-267x300.jpg" alt="" width="267" height="300" class="alignright size-medium wp-image-375" /></a><br />
<strong>嶋村：</strong>親は子どもの環境の大きなひとつだから、心がすれ違ったまま関係が切れてしまうと悲しいよね。「子どものやりたい」をとりつつ、「親の心配」を汲みつつ、ですね。子どもにとっては、親や先生以外に「意味のある大人」が増える方がいいのです。あの人は声をかけてくれる人とか、ちょっと口うるさい変な人とか。昔のような地域社会が失われた今、こういう遊び場がその役割を担っていると思います。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―それでは最後にポジティブメッセージをお願いします。</span></p>
<p><strong>川合：</strong>自分自身もそうですが、子どもとの距離が近すぎると、つい小言を言いたくなってしまうもの。だから外へでるのが一番。そこで声をかけてもらうと、親も子もいい気持ちになれるので、恐れずに外にでて色々な人や場所に出会って欲しいです。<br />
　もうひとつ、同世代の友達と話すと、「子どもはこんな風に育てたい。だからこれくらいのお金がないと結婚もできない・・」という風に考えている。でも実際の子育てって、自分が頭で思っていたこととは全然違う。みんな、なんとかなっている！あまり夢を膨らませすぎると現実に直面したとき大変じゃないかと思うので、気楽に構えてほしいです。私も、親になれば色々大変だろうけど、そんなときは、周りの人がきっと助けてくれると思っています。そう思える関係をつくることが大事ですよね。</p>
<p><strong>嶋村：</strong>私も、今、生後5カ月の子どもの親です。子どもが生まれる時にどういう風に育ってほしいか考えました。でも、あれこれ考えてもしょうがないなと思ってしまった（笑）。いろいろな壁にぶつからないと大きくなれないわけで、いいこと悪いこと、多くの出会いや経験をして、その子なりに考えて育っていってほしいと願うだけ。親だけで子育てはできないから、他の親にも「うちの子に関わってね」と言いたい。そうやって、みんなで子どもを育てていって「楽しい！」を感じてほしい。<br />
子どもと関わる時には、「どうしたら、粋（いき）な関係を作れるのか」ということを日々考えています。これからも、いっぱい遊び心をもって、子どもたちと関わっていきたいです！</p>
<p><span style="color: #33cccc">―ありがとうございました。</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
川合麻沙美（かわい　あさみ）<br />
川崎市子ども夢パークスタッフ<br />
1985年生まれ<br />
2007年　大妻女子大学家政学部児童学科児童学専攻卒業<br />
同年～　 現職</p>
<p>嶋村仁志（しまむら　ひとし）　<br />
TOKYO PLAY代表、IPA（子どもの遊ぶ権利のための国際協会）東アジア副代表、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事<br />
1968年生まれ　<br />
1995年英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了　1996年　世田谷羽根木プレーパーク　プレーリーダー　<br />
2003年より川崎市子ども夢パーク、2009年より プレーパークむさしの を中心に活動。<br />
2010年　たくさんの人が子どもの遊ぶ環境を豊かにするための関わりが持てるようにと、「TOKYO PLAY」を立ち上げ、様々なプロジェクトを展開している。<br />
翻訳書「プレイワーク―子どもの遊びに関わる大人の自己評価―」（プレイ・ウェールズ＆ボブ・ヒューズ著、学文社）<br />
著書「もっと自由な遊び場を」（共著、大月書店）<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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		<item>
		<title>誰が来てもいい、ドラマがある遊び場で子どもが育つ</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/327</link>
		<comments>http://happy.kanafuku.com/archives/327#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Dec 2010 06:21:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[プレーパークに行ったことはありますか？どんなところか知っていますか？
今回は、「川崎市子ども夢パーク」で、プレーリーダーのお二人、川合麻沙美さんと嶋村仁志さんにお話を伺ってきました。
―まず、プレーパークは普通の公園と何...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>プレーパークに行ったことはありますか？どんなところか知っていますか？<br />
今回は、「川崎市子ども夢パーク」で、プレーリーダーのお二人、川合麻沙美さんと嶋村仁志さんにお話を伺ってきました。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―まず、プレーパークは普通の公園と何が違うのか、教えてください。</span></p>
<p><strong>川合：</strong>プレーパークは、子どもが変えていける、子ども自身で遊びをつくる、禁止事項の看板のない遊び場です。土や材木や水など、自然の素材や道具はあるけど、遊び方は決まっていない。ルールはお互いの関係の中でできていきます。「ちょっとアチッ」、「ちょっとイタッ」という程度までは経験ですので見守っています。</p>
<p><strong>嶋村：</strong>プレーパークでは、プレーリーダーが子どもの動きを見ていて、段階をおった体験ができます。もちろん本当に危険なことは体を張って止めますが、子ども達に「何をどうすると本当に危ないのか、どこまでなら許容範囲なのか」を実体験してほしいのです。プレーリーダーは、「あえて挑戦する危険」であるリスクと「目にみえない隠れた危険」のハザードを分けて考え、目配り気配りしています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―プレーリーダーになろうと思ったきっかけを教えてください。</span><br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/12/kawaisan_1.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/12/kawaisan_1.jpg" alt="" width="200" height="189" class="alignright size-full wp-image-338" /></a></p>
<p><strong>川合：</strong>私は小学校の頃から幼稚園か保育所の先生になりたくて、大学は児童学科に入りました。でも教育実習の時、先生として「子どもが〇〇していたら注意」「危ないからやってはいけない」など、子どもに『なぜ？』と聞かれ「何が危ないのか」「本当にやってはいけないことなのか」説明できない声かけルールが多いことに疑問を持ちました。そんなとき、ゼミの先生から教えられて、プレーパークと出会いました。子どもに自分が納得したこと、ちゃんと説明できることを言いたい、という思いがあったので、とても共感し、プレーパークで子どもや遊びについて学びたいと思い、卒業後、プレーリーダーの職に就きました。</p>
<p><a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/12/medaka_.jpg"><img src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/12/medaka_.jpg" alt="" width="200" height="191" class="alignleft size-full wp-image-341" /></a><br />
<strong>嶋村：</strong>大学1年の時に友達に誘われて、世田谷の羽根木プレーパークに行ったのが最初です。そこには小学生や中学生もいて、お母さん、おじいちゃんも焚き火にあたっている。地域の全ての世代が共有している居場所に驚きました。また、同い年のプレーリーダーが遊び場の正義を代表しているような存在で、憧れを持つ一方、自分には無理と思っていました。大学は外国語学部で通訳志望でしたが、イギリスに子どもの遊びのことを勉強するところがあると知り、卒業後アルバイトしてお金をためて、2年半ほど留学。帰国後は遊びのことを広げる仕事がしたくて、羽根木プレーパークの事業担当に応募したところ、「まずは、現場を知れ」ということで、プレーリーダーになりました。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―プレーリーダーになって変わったところはありますか？</span></p>
<p><strong>嶋村：</strong>それはもう！（笑）もともと会議の時など全員が意見を言い終わった後に当たり障りのないことをいうタイプで、当初2年半くらいは、何度もやめようと思いました。けれども、子どもたちとの出会いが意識を変えてくれたように思います。子どもは誰もが、いろいろ抱えて揺れている、その向こうにいる親もみんな揺れながら生きている、それが見えてきて、「この子たちが活き活きできること、楽になれることにつながる全て」が仕事だと気づきました。みんなが「生きている！」という実感をもてる、そういう体験ができる遊び場にするにはどうしたらいいかを真剣に考え始めました。</p>
<p><strong>川合：</strong>私も最初なかなか動けない時期がありました。子どもに「失敗していいよ」と言っているくせに、自分は失敗を恐れていることに気づいて、ハッとしました。また、本には、「乳幼児は・・、小学生は・・」とラベリングされた知識がありますが、座学と実学のギャップもあります。この仕事は、自分自身が問われる職業なのですよね。いいプレーリーダー像を演じようとしても素の自分がさらされてしまうので、自分を磨いて、学んで成長していくしかないのです。</p>
<p><strong>嶋村：</strong>人と関わる仕事全てに通じると思いますが、他人の人生への想像力が何より重要です。出会いを糧に、自分自身と向き合い成長することが、人の役に立つ仕事なのだと思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000"><a href="http://happy.kanafuku.com/archives/358" target="_self">”プレーパークは「子どもの居酒屋」！”に続く＞＞</a><br />
</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
川合麻沙美（かわい　あさみ）<br />
川崎市子ども夢パークスタッフ<br />
1985年生まれ<br />
2007年　大妻女子大学家政学部児童学科児童学専攻卒業<br />
同年～　 現職</p>
<p>嶋村仁志（しまむら　ひとし）　<br />
TOKYO PLAY代表、IPA（子どもの遊ぶ権利のための国際協会）東アジア副代表、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事<br />
1968年生まれ　<br />
1995年英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了　1996年　世田谷羽根木プレーパーク　プレーリーダー　<br />
2003年より川崎市子ども夢パーク、2009年より プレーパークむさしの を中心に活動。<br />
2010年　たくさんの人が子どもの遊ぶ環境を豊かにするための関わりが持てるようにと、「TOKYO PLAY」を立ち上げ、様々なプロジェクトを展開している。<br />
翻訳書「プレイワーク―子どもの遊びに関わる大人の自己評価―」（プレイ・ウェールズ＆ボブ・ヒューズ著、学文社）<br />
著書「もっと自由な遊び場を」（共著、大月書店）<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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		<title>メディアと乳幼児の関わり方について</title>
		<link>http://happy.kanafuku.com/archives/235</link>
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		<pubDate>Fri, 12 Nov 2010 10:50:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[（＜＜「あたりまえが難しい時代の子どもたち＆親たち」の続きです）
―先生はメディアの乳幼児への影響についてもご研究なさっていますが、そのことについて教えてください。
乳幼児期の親は、「子どもが喜ぶこと」や「子どもが集中す...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>（<a href="http://happy.kanafuku.com/archives/220" target="_self">＜＜「あたりまえが難しい時代の子どもたち＆親たち」</a>の続きです）</p>
<p><span style="color: #33cccc">―先生はメディアの乳幼児への影響についてもご研究なさっていますが、そのことについて教えてください。</span></p>
<p>乳幼児期の親は、「子どもが喜ぶこと」や「子どもが集中する」ことに弱くて、そうするとテレビやDVDの見せすぎということが簡単に起きてしまうんです。子どもが喜び、せがむので何度でも同じビデオをまわし、子どもが「ぐーっ」と集中しておとなしくなっていると、知的なことに集中して一生懸命になっているのだからと、子どもに声をかけずにそのままにしてしまうのです。</p>
<p>マジック（魔法）にかかってしまっているように思えます。<br />
「この子は、こんなに集中している。知的によく育っている」、「私は子どもの要求にしっかり応えて子育てをうまくやっている」という気持ち、それを私は「親の効力感」と呼んでいます。でも、集中しないのが乳幼児の特性です。あっちこっちに興味を持って、親にうるさくまとわりついたりするものなのです。静かに一つのことに集中している姿は乳幼児ではなく、小学校高学年の子どもの理想の姿です。そのことをおかあさんとの信頼関係ができてから指摘すると、突然憑き物が落ちたように納得されて、魔法がとけたようになるのですよ。親御さんから、子どもの成長にふさわしい生活を取り戻していきます。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―何故魔法にかかるのでしょうか？</span></p>
<p>親の効力感を、メディアがくすぐっているんです。賢い子に育ってほしい、集中することはいいことだという大人の感覚がありますから。視聴覚教材での通信教育や習い事の低年齢化が進んでいますが、そういうDVDは子どもを飽きさせないよう計算して作られていて、逆に子どもに飽きるという感覚が身につかなくなってしまうのです。子どもの発達では「NO」といえることと、ONとOFFの切り替えを自分でできるようになるということが大切なのに。</p>
<p>ただおとなしくしているのを集中が継続していて、小学校の高学年での集中を先取りしていると見るのは誤りです。すぐ飽きてうるさくして、わからんちんだったり、親や兄弟とぐちゃぐちゃもめながらコミュニケーションしていく、そのぐちゃぐちゃの乳幼児期が実は大事なのです。それが子どもの大事な基盤、生きていくたくましさになるのです。<br />
そこがないと、言われたことしかできない、集中力が切れたとき、面白いものが消えたときに何をしたらいいのかわからなくなって、学習や物事に取り組む意欲、創造的に自分の人生を切り拓く力を持てない人間になってしまうことの恐ろしさに気がついて欲しいと思います。</p>
<p>メディアはツールなので、与えてはいけないということではありません。使わせ過ぎないこと、そして大人と子どもでは受ける刺激も全然違う、そこをよく考えることだと思います。諸外国では、子どもの見る画面の色使いに気をつけたり、パソコン教育のあと必ず戸外で過ごすなどのプログラムをとりいれているところもあると聞きます。<br />
また、親が携帯やパソコンに夢中になって子どもからの呼びかけに反応しなくなる状態を、私は「ITネグレクト」と呼んでいます。子どもは学習能力が高いから無視され続けると何もうるさく言わなくなりますが、コミュニケーション能力が育たなくなるなどの懸念もあるので、くれぐれも気をつけてほしいと思っています。自分の見ている携帯などの画面を見せながら、子どもとコミュニケーションをとるなどの工夫もできますしね。</p>
<p><span style="color: #339966">ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
</span></p>
<p style="text-align: left"><span style="color: #339966">土谷先生に委員としてご参加いただいた平成20・21年期県青少年問題協議会では、乳幼児～小学校低学年の保護者向け冊子『上手なつき合い方してますか？子どもとテレビ。』を平成22年3月に作成し、配布しています。県HPからもPDFでご覧いただけます。<br />
<a href="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/11/6f7ef673049545e05da362d97a1f7b2c.gif"><img class="alignleft size-full wp-image-237" src="http://happy.kanafuku.com/wp-content/uploads/2010/11/6f7ef673049545e05da362d97a1f7b2c.gif" alt="" width="198" height="173" /></a></span></p>
<p><span style="color: #339966">[先生のコメント]</span></p>
<p><span style="color: #339966"> 心身共に成長期の子どもには、五感を使って遊ぶことと、周囲の大人とのコミュニケーションがとりわけ大切な体験です。冊子の中では、間接体験と直接体験のバランスをとることや、大人と一緒に同じモノを見て感情を共有して話すことの大切さを伝えています。</span></p>
<p><span style="color: #339966"> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</span></p>
<p><span style="color: #33cccc">―それでは最後に、ポジティブメッセージをお願いいたします。</span></p>
<p>子どもを取り巻く環境が変わり、少子化で親や祖父母の期待まで子どもにかかるようになり、こういう子に育ってほしいという大人の願いが先行してしまう時代を迎えています。<br />
でも子どもは変わらない。子どもには力があります。その持っている力を伸ばしてほしい。<br />
与えるものではなく、引き出すものなのです、子どもの力って。<br />
たくましくて、面白くって、いたずらで、わからんちんだけど、それが生きていく力につながるのだから、もっと子どもの特徴を楽しんで、持っている力を引きだして欲しいと思います。<br />
また、周囲のシニアの方へのメッセージですが、<br />
今のお父さんお母さんが子育て下手になったのではなく、社会の変化が急速に進む時代に必然的に起こった現象なので、「今もし自分がこの時代で子育てしたらやっぱり同じ状況になるかもしれない。あそこにいるのは自分かもしれない。」という感覚で、特別視せずに、子どもたちに何が必要かということを考えてほしいのです。<br />
皆さん一人ひとりが、もしあなたが幸せな子ども時代を送ったのであれば、そのあたりまえだった時や楽しかったのは何故かを分析し、今に取り戻したり創造したりする作業といいましょうか、それを思って子どもの育つ環境を整えるというところに力を貸していただきたいと思います。そのことで、今のお父さんやお母さんはもっと子育てがしやすくなって、皆さんと同じように子育てを楽しめるようになる。そんなことを思っています。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―ありがとうございました。</span></p>
<p>———————–プロフィール———————————————————<br />
土谷みち子（つちや　みちこ）<br />
関東学院大学　人間環境学部 人間発達学科教授<br />
日本女子大学大学院　文学研究科教育学専攻修士課程修了<br />
1986年～　日立家庭教育研究所　勤務<br />
2004年～　東横学園女子短期大学保育学科助教授・教授<br />
2007年より現職<br />
平成20・21年期神奈川県青少年問題協議会委員、現在横浜市地域子育て支援拠点(戸塚区・金沢区・神奈川区)スーパーバイザー、他を歴任。<br />
著書は「父子手帳ＰＡＲＴⅡ．乳幼児編」1999(共著)大月書店、「『気になる』からはじめる臨床保育」－保育学からの親子支援」2005(共編著)フレーベル館、「『あたりまえ』が難しい時代の子育て支援」2007(共著)フレーベル館　「家庭支援論」2010(単著)青鞜社など。<br />
——————————————————————————————–</p>
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		<title>あたりまえが難しい時代の子どもたち＆親たち</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Nov 2010 05:20:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanahapi</dc:creator>
				<category><![CDATA[リレートーク]]></category>

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		<description><![CDATA[―土谷先生が「子どもの発達」という研究テーマに取り組まれた経緯を教えてください
25年前のことです。大学院修了後、横浜にある日立家庭教育研究所に入り、親と子の発達相談と保育者からの保育相談に関わるようになりました。ちょう...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #33cccc">―土谷先生が「子どもの発達」という研究テーマに取り組まれた経緯を教えてください</span></p>
<p>25年前のことです。大学院修了後、横浜にある日立家庭教育研究所に入り、親と子の発達相談と保育者からの保育相談に関わるようになりました。ちょうど2人目の子どもが生まれたばかり。当時はまだ0歳児を預けて働くのは大変で、勇気のいる時代でしたが、上司が「この仕事は、子どもを持つ同世代の人じゃないと保護者の気持がわからないから」と言ってくれました。</p>
<p>家庭教育研究所では、週1回就園前のお子さんに複数の保育者でグループ保育を行い、子どもの姿をみながら親御さんの相談にのるのです。また親自身が子どもの発達のプロセスを学んでいくことで育児の自信をもつことができるので親の学習プログラムを作ったりしました。民間の研究所として、「机上の研究だけではダメ！実践に返せる研究に」と常に言われました。</p>
<p>お母さんたちが真剣に勉強したり、一緒に考えたり、本音で関わってくれた経験が研究者としての自分を鍛えてくれました。「保護者・保育者とパートナーシップをとる」ということは、私にとってはとても自然で普通なことなのです。また、私より先輩のお母さんから子育ての方法論もいっぱいもらって・・自分の子育ても一緒に支えてもらった気がします。家庭教育研究所には17年半いて、その後大学に移りました。25年経ちましたけど、「子どもの発達」というのは私の永遠のテーマですね。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―では、長いスパンでたくさんの親子関係を見続けていらっしゃる中で、今、「子育て」で変わってきていることはどんなことでしょうか？</span></p>
<p>そうですね、色々ありますが、一つは「子どもがあたりまえに育たなくなった」ということです。<br />
昔だったら、ある程度の関わりをすれば、ほっておいても言葉をしゃべったりとか、つまずかないように歩いたりとか、お友達を好きになって、パパママに反抗もするけど大好き！というごくあたり前の発達の道筋をたどったものでしたが、あたりまえじゃないケースが増えてきています。</p>
<p>子どもが子どもを怖がるとか、風や雨の音、たき火をものすごく怖がるとか、3歳児なのに1歳児並みの筋肉しかないとか、人みしりが激しすぎるとか・・。それで「この子発達障害なのでは？」と相談をうけるのですが、よくよく聞いていくと、雨の日に外を歩いたことが一度もないとか、近所づきあいがなくて家の中にいることが多いとか、高層マンションのためIHヒーターしか見ていないとか、車移動ばかりで電車にのったことがないとか、現代の生活環境がもたらす、子どもの育ちへの心配があります。</p>
<p>もうひとつ、気になることですが、90年代後半くらいからでしょうか、「お母さんがすぐ泣く」ようになったという変化です。怒られたから泣くのではなく、自分の子どもが誉められているのに泣くのです。以前は、誉められたら「そうでしょう！」とか親ばかになっていました。</p>
<p><span style="color: #33cccc">―それはうれし涙なのでしょうか？</span></p>
<p>複雑な涙～うれし涙といえばうれし涙なのかもしれませんが、もっとこう・・子育てしていることに張りつめていて、その緊張がとけてどっと涙になるような感じでしょうか。挫折を体験してないからという方もいますが、色々見ていくうちに、私はその人個人の問題ではない気がしています。今の母親は働く者としてのキャリアを積んできた世代です。でも子育ては、一般の職業とは違います。大変な労働であるに関わらず、すごくあいまいだったり、努力してもうまくいかなかったり、がんばっても誰も誉めてくれなかったりする。そんな達成感のなさから容量オーバーギリギリの張りつめた状態になっている気がします。</p>
<p>子どもを誉められてもすぐえっへん！となれず、親としての手ごたえなど感じないまま2年も3年も過ぎてしまったという方が増えてきたように思います。他にも子どもを泣かせることに耐えられず、四六時中抱っこしてしまう人も多いですよね。今虐待の議論が盛んなので、一生懸命やりすぎちゃうというか、適当さやアバウトさがどんどん育児から消えていっている。極端に走ってしまう怖さみたいなものを感じます。昔のように隣近所で支えあうことが失われ、なんでも夫婦で解決せねばならぬという時代ですから、お母さんの負担も大きい。子育て支援拠点や広場をつくるだけでは解決しない、難しい問題だと思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000"><a href="http://happy.kanafuku.com/archives/235" target="_self">「メディアと乳幼児の関わり方」に続く＞＞</a><br />
</span></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;プロフィール&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
土谷みち子（つちや　みちこ）<br />
関東学院大学　人間環境学部 人間発達学科教授<br />
日本女子大学大学院　文学研究科教育学専攻修士課程修了<br />
1986年～　日立家庭教育研究所　勤務<br />
2004年～　東横学園女子短期大学保育学科助教授・教授<br />
2007年より現職<br />
平成20・21年期神奈川県青少年問題協議会委員、現在横浜市地域子育て支援拠点(戸塚区・金沢区・神奈川区)スーパーバイザー、他を歴任。<br />
著書は「父子手帳ＰＡＲＴⅡ．乳幼児編」1999(共著)大月書店、「『気になる』からはじめる臨床保育」－保育学からの親子支援」2005(共編著)フレーベル館、「『あたりまえ』が難しい時代の子育て支援」2007(共著)フレーベル館　「家庭支援論」2010(単著)青鞜社など。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;</p>
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